SBMでもアプリ購入が可能に

コムギさんところの情報で知りましたが
SBMのSIMでも、Marketの有料アプリが購入可能になったようです。

実際にMarketEnablerを使用せずに見てみましたが
バッチリ購入できるようになってました。
いよいよ…のようです♪

さて、SBMはどんなアプリを乗せてくるのか？
個人的には絵文字関係がかなり気になるところです…

最安の充電ケーブル？

普通に「充電・通信可能」と書かれていても充電できない。
そんなよくわからない仕様を抱えているMILESTONEですが
安くて充電できるケーブルを見つけました♪

それは、LUMEN の microUSB-B ケーブル

0.5m と 1.0m の非巻き取り式しかラインナップにないので
使えるシーンを選ぶのが、少し惜しいところですが
充電できないよりは全然ましなので、背に腹は代えられません。

ちなみに、ここ名古屋には、このケーブルはおろか
microUSBケーブルの類をほとんど見かけません。。。。
購入は、Amazon.co.jp や あきばお～ などでどうぞ。

※eneloop stick booster での充電も確認しました
※このケーブルを使用しての通信、Debugももちろん可能です

Handcent SMS で 快適MMS

Handcent SMS の 新バージョン(v2.9.31) がリリースされました。
で、結果はというと。。

Handcent sms v2.9.27 … MMS受信可
Handcent sms v2.9.28 … MMS受信不可
Handcent sms v2.9.29 … MMS受信不可
Handcent sms v2.9.30 … MMS受信不可
Handcent sms v2.9.31 … MMS受信可  ←いまここ

v2.9.28以降ずっとMMSできない状態が続いていたので
この先どうなるのか心配ではありましたが…
v2.9.31で、ついにMMSできるように戻りました♪


というわけで
SOFTBANKでMMSを、Handcent SMSで快適に使うための設定のまとめ。
重要な箇所は赤くしてみました。

【必要なもの】

・Android SDKに入っているMms.apkのUIをiPhoneに偽装したもの

・Handcent SMS v2.9.28以前、または v2.9.31

・SOFTBANKのiPhone用APN設定

【設定内容 (UI偽装したMms.apk)】
・Auto Retrieve = On ※1
・上記以外、すべてOff

【設定内容 (Handcent SMS)】
・Sms Receive settings.Retrieve message setting
-> MMS Retrieval settings.Auto-retrieve = Off ※2
・Send sms settings.Custom User-Agent = iPhone(3.0) ※3

※1
Handcent sms で auto-retrieve=on にしても、なんの効果もなしです。。。
Mms.apkの方で自動受信させましょう。

※2
onでもoffでも同じ結果(受信できない/しない) のようなので
気持ち的にoffにしました。

※3
UA=AndroidのままだとMMS送信できません。
きちんとiPhoneに変えておきましょう。
(受信はMms.apkがやってくれるので大丈夫です) 

※ v2.9.31が赤色で使用できないように見えたので、青色に修正

絵文字再び

先日、正しい日本の漢字を表示するべくフォントを入れ替えましたが
SMSなどで絵文字が見れなくて不便でした。

そこで以前使っていた 日本語+SBM絵文字+α フォント(お手製)を導入。
無事にSOFTBANK絵文字の大半が見れるようになりました♪
絵文字に色はなく、動きもしませんが、見れるだけまぁよしとしましょう。

作り方については …
すいません。2年ほど前のことで記録もありません。
「ttf 絵文字」などで検索かけてもらえれば、作り方が見つかると思います。

※2010/02/18 追記
絵文字は、DroidSansJapanese.ttf に入れました

Handcent SMS で MMSを自動受信する(メモ)

Handcent SMSを使って、MMSを快適に使うための設定

Messaging (UA偽装版) … 自動受信=On (※1)

Handcent SMS v2.9.27 … UA=iPhone (※2、※3)
 
※1
Handcent SMSでは、MMSを自動受信してくれない。
Messagingで自動受信させるのが吉のよう。
標準アプリMessaging[Mms.apk]のUA偽装改造必須。

※2
Handcent SMSの画面からMMSを送信するためには
Handcent SMS側でUA偽装設定をする必要がある。
偽装しないとMMSを送信できない。

※3  2010/02/15 追記
Handcent SMS v2.9.30 を使うと
Messaging単体でもMMSが受信できなくなってしまうので要注意

Handcent sms なおらず。。。

Handcent sms の 新バージョン(v2.9.30) がリリースされてます。
で、結果はというと。。

Handcent sms v2.9.27 … MMS受信可
Handcent sms v2.9.28 … MMS受信不可
Handcent sms v2.9.29 … MMS受信不可
Handcent sms v2.9.30 … MMS受信不可  ←いまここ


あいかわらず、受信できずです。
と いうわけで、しばらくv2.9.27を使うことにしましょう(汗)
ちなみに、使ってるSIMは、SOFTBANKの銀SIMと呼ばれてるものです。
 Handcent smsで、UAをiPhoneにすることでMMSを受信できるようになります。
※手動でdownloadボタンを押す必要があります。。


>tnokさん
すっかりコメントが書かれてることに気付きませんでした。
申し訳ない m(_ _)m

MILESTONE 2.0.1 update (Official)

MILESTONE の 2.0.1 への updateがMotorolaから公開されていました。
Mobile Phone Software Update から利用可能です。

Windows用のソフトをダウンロードして
MILESTONEをUSBケーブルで接続して
しばらく待てば、2.0.1 にアップデート完了♪
非常に簡単でした。
(OTAならもっと簡単なのでしょうが、まだできないようなので…)

root奪取済みでしたが
何事もなく無事に UK版 2.0.1 へアップデートできました。

※アップデート後に、再度rootを奪取し直す必要があります

eneloopでの充電

単三eneloopでUSB出力できると噂の「eneloop stick booster」を使って
MILESTONEを充電してみました。

充電開始は、バッテリー残量警告が出る15%。
この状態から、フル充電(に近い)第一世代のEneloop単三電池で
MILESTONEの充電LEDが消えるまで充電してみました。
充電中は、できるだけアプリは停止状態で、画面はOffです。

充電結果
充電器 … eneloop stick booster + (満充電の単三eneloop x 2本)
充電時間 … 1時間20分
充電容量 … 約45%

「eneloop stick booster」を使ってMILESTONEを満充電するためには
単三のeneloopが2セット分(4本)必要みたいです。

応急処置…ぐらいにはなりそうですね(汗)
思ったより充電できなくて残念です。。。

日本語フォント導入

MILESTONEを買ってから無改造のまま1ヶ月ほど使ってましたが
やはり漢字がどうもしっくりこないため、漢字表示のためにrootを奪取しました。

root奪取の方法は、コムギドットネットさんのページが
非常にわかりやすくまとめられています。

フォントの入れ替え方法は、Master.Tさんのページが
非常にわかりやすくまとめられています。
その中で、DroidSansFallback.ttf の代わりに DroidSansJapanese.ttf を
コピーすれば、無事に日本っぽい漢字が表示されるようになります。
※/system/fonts/DroidSansJapanese.ttf としてコピーしました
※DroidSansJapanese.ttf は、Android SDK 2.1 から持ってきました

フォント入れ替え後、正しい字が表示されているのですが
今まで見ていた字と違うので、少しばかし違和感を感じてしまいます。。。